8月21日 第16期マネジメントレビューが会議室にて弊社代表取締役以下、役員、職責者が参加し行われました。
これは、お客様に対する安全・安心をより高いものにするための活動の一環とし、貸切バス事業者安全性評価認定(セーフティーマーク)と合わせて取り組んでいるものです。
各担当部署からは、弊社をご利用いただくお客様に対する安心、安全に向けての課題点、改善策などが報告されました。それに対する具体的行動については、その場で取締役から会社方針としての決定・指示が行われました。
今期も「安全がすべてに優先する」を確実に実践できるよう社員一丸となって取り組んでまいります。
※マネジメントレビューとは
マネジメントレビューとは、企業が行なってきたマネジメント体制を振り返り、体制の成果や懸念・問題点を考察する経営管理活動を指します。マネジメントレビューの主導は経営者を含む経営層が担います。一般的には内部・外部監査の結果、顧客からのフィードバックを基に実施してきたプロセスの実施状況の適合性を測り、実施してきた活動の成果を見直します。その後、活動もしくは活動プロセスの改善の決定や処置を提案し、実践に移るという流れを汲みます。